【赤坂味一】船橋の煮干しラーメンといえばココ！昭和50年創業の市民に愛される中華そば

こんにちは！トコふな編集部です。

なんだかお昼はラーメンの気分・・・澄んだスープの魚介系ラーメンが食べたい！

ということで、今回は平日も行列が絶えないラーメン屋さん「赤坂味一」にお邪魔してきました。
事前情報によると、クセになる煮干しスープでリピーター続出のお店なんだとか。

赤坂味一は昭和50年創業。2020年現在、45年船橋市役所近くにお店を構え、市民の胃袋を満たし続けています。
屋号の｢赤坂」は元々、東京の赤坂に店があったからとのことで、2013年には亀戸に息子さんが店主を務める２号店がオープンしています。

お店は船橋駅南口より千葉街道に向かい歩いて10分くらい。駐車場はないので、お車の方は近隣のコインパーキングを利用しましょう。

とこっとちゃん

老舗のラーメン屋さん楽しみトコ～♪

それでは、実際にお邪魔したレビューを書いていきます。

赤坂味一の店舗情報（地図・営業時間・駐車場）

お昼の時間をさけてお邪魔したので珍しいことに行列はありませんでしたが、この後も沢山の方々が訪れ、時折行列ができていました。

行列はありませんでしたが店内は大賑わい！店員さんが忙しそうにラーメンを運んでいます。
店内に足を踏み入れると煮干しの香りに包まれ、魚介ラーメンが好きな編集部の期待値はMAXです！

席に案内され、さっそくラーメンを注文。
メニューはこちら。

「中華ソバ」はチャーシュー一枚とメンマがトッピングされている基本のメニュー。
そこにチャーシューを追加した「チャーシューメン」と、メンマを別皿で追加できる「メンマラーメン」の三種類です。

どれを頼んでも赤坂味一自慢の煮干しラーメンを楽しむことができます！
今回はメンマラーメンとチャーシューメンを頼みました。

とこっとちゃん

とこっと星には煮干しラーメンは無かったトコ。初めて食べるから楽しみトコ～！！

威勢のよい店員さんに注文し、待っている間机をみると…

お冷、割りばし、つまようじ、胡椒、御酢、ティッシュのほか、アルコール消毒液まで。
心づかいがとてもうれしいですね。

いざ実食！

とこっとちゃん

まずはメンマラーメンから紹介するトコ！

メンマラーメンは前述の通り、中華ソバにメンマが別皿で提供されるというセットメニュー。
別皿のメンマは、目視で隣の中華ソバに乗っているメンマの5倍以上はあり、メンマ好きにはたまらない一品。

メインとなるラーメンは評判通り。スープはえぐみのない煮干しだしで、硬めの中太麺の強さにも負けない深いコクがあります。

なんといっても煮干しの風味がガツンとくるほど濃厚！それでいてスープはあっさりしていて、麺の量はとても多いのにどんどんいけてしまいます。

とこっとちゃん

スープもぐびぐび飲んじゃうトコ！
次はチャーシューメンどんどんいこトコ！

お次はチャーシューメン。

チャーシューメンは実に5枚ものももチャーシューを贅沢に乗せた一品。
ももなので食べ応えがありながら、飽きることなくするすると入ってしまいます。

とこっとちゃん

チャーシューの厚みが絶妙でにくいトコ…！

はじめはあまりの量の多さに圧倒された編集部一同でしたが、うまみとあっさりのバランスがよいのかあっという間に完食してしまいました。
完食後もスープをひと口、もうひと口と味わいたくなりお腹はもうパンパンです・・・。

店内を見回すと大盛りを頼んでいる方もたくさん。
並盛でも1.5玉くらいはあるのですが、一体その大量の麺はどこに入ってしまうのか。赤坂味一マジックです。

まとめ

そんなわけで今回は千葉県船橋市の老舗のラーメン屋「赤坂味一」にお邪魔してきました。

トコふな編集部内でも比較的胃弱なふたりが「メンマラーメン」と「チャーシューメン」をいただきましたが、どちらも完食してしまうおいしさでした。

普段の行列に気後れしている方も、是非一度ご賞味いただければと思います☆彡

とこっとちゃん

僕ももう一回並ぶトコ！