HOME暮らすトコ【船橋の病児・病後児保育】どうやって使うの?利用方法・登録方法を紹介

【船橋の病児・病後児保育】どうやって使うの?利用方法・登録方法を紹介

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こんにちは、トコふなライターのそれいゆです。

さて今回は船橋市内にある、【病児・病後児保育】【利用方法・登録方法】を紹介していきます。

私も実際に登録していますが、思ったよりも面倒な感じはありませんでした。ただ「どこに」施設があって、「施設場所を探した次はどうしたら良いのか」というのがわからなく、最初は

戸惑いました。

船橋市の病児保育の登録方法や、利用方法は基本的には同じです。

ですので今回は船橋市にある病児保育・病後児保育について「これを読めば登録して利用できる!」というところまでご紹介していきたいと思います。

気になる項目をクリックしてみてみてくださいね。

とこっとちゃん

これを読めば完璧トコ~っ♪

病児保育・病後児保育の違いって何?

船橋市には病児・病後児保育施設が4箇所、病後児保育のみの施設が1箇所あります。

そもそも病児保育と病後児保育は何が違うのでしょうか。

病児保育は【病気の子どもを預かってくれるサービス】、病後児保育は【病気から回復途中の子どもを預かるサービス】となります。

ですので病気の子どもを病後児保育の施設に預けることは出来ません。

病児・病後児保育施設と病後児保育施設が預かれる子どもの範囲が異なる為、「この症状だとどうだろう?」と迷ったらその施設に問い合わせてみてください。

ちなみに船橋市の施設のうち4箇所は病児・病後児保育のサービスを行っているため、どちらのお子さんでも大丈夫です。

とこっとちゃん

判断に迷った時はとにかく聞くトコね~

病児保育・病後児保育の施設一覧

それでは船橋市の病児保育・病後児保育の施設をご紹介していきましょう。

【病児・病後児保育施設】【病後児保育施設】
わたぐもの部屋(船橋青い空こどものクリニック併設)アイリスルーム(さくら保育園内)
オー・キッズ(佐野医院)
アトム(愛育レディースクリニック)
病児保育室わかば(コミュニティクリニックみさき)

以上5施設が船橋市内にあります。

各施設の詳細

各エリアでまとめて施設の詳細を紹介しています。
お住まいや仕事場の近くを選んでみてくださいね♪

病児保育・病後児保育を利用できる条件

この病児保育・病後児保育を利用するには条件があります。この条件全てに該当することが絶対なのでまずは確認していきましょう。

1.市内に居住しているか、市内の保育園・幼稚園・小学校に通園・通学している生後57日目から小学校6年生までのお子さま(一部施設では小学校3年生まで)

2.病児・病後児保育施設は、病気の回復期または病気の治療中であり、入院治療の必要はないが安静を必要とするお子さまが、保育者の就労・傷病・冠婚葬祭などの理由により保育園などや家庭で安静の確保ができない場合。病後児保育施設は、病気の回復期にあり、入院治療の必要はないが安静を必要とするお子さまが、保護者の就労・傷病・冠婚葬祭などの理由により、保育園等や家庭で安静の確保ができない場合

船橋市ホームページより引用

これに当てはまる場合のみ利用が可能となります。

これが大丈夫だったら利用できるんだトコね~

利用する為にはどうすればいい?

利用するにあたって、いくつかやらなければならないことがあります。それをご紹介していきましょう。

施設を選んでいく

まずはどの施設に行きたいかを選んでいきます。船橋市では全施設利用方法は同じですが、利用登録はそれぞれの施設で必要となります。

その為、どの施設に行きたいか施設選びが必要です。

ここで大切なのが場所。病児保育ですから働いているママさんの利用が多いかと思います。一見自宅の近くが良さそうではありますが、病児保育の利用は「医師連絡票」と言って利用する前に病院へ行く必要があります。その為、家・病院・職場の同線上にある施設を選ぶと良いでしょう。

また交通の便も重要です。車で行く方は行くまでの道を確認しておくと良いです。朝の時間帯で混む道も多いので余裕もって行動できそうな場所を選んでみてくださいね。

それぞれの施設の場所や駅からのアクセスなどの詳細は別ページにあるので要チェックです☑

利用登録方法

さて、施設を選んだら次にやることは利用登録。この利用登録がすんでいないといざ利用したい時に使うことができません。利用登録が出来る時間は各施設によって異なります。その為まずは利用したい施設に連絡をすることが必要です。施設によっては人数によって登録が難しい場合もあるので早めに連絡しましょう。

「利用登録をしたい」と連絡をすれば大丈夫です。手続きの際に必要なものを教えてくれるので、聞いて利用登録しましょう。

利用登録をするときに必要なもの

母子手帳やおくすり手帳、保険証、受給、利用登録票など用意するものがいくつかありますので、何が必要か施設に確認していってくださいね。

オー・キッズ以外の施設は利用登録をする際に、お子さまと一緒に行く必要があります。確認していってくださいね。

とこっとちゃん

ここまで出来たらあとは大丈夫だトコ~

利用申し込み

利用登録が終わればあとは簡単です。利用したい希望日の前日までに希望する施設に予約をしてください。申込状況によっては利用出来ない場合もあります。その為何か所か登録をしていくのがオススメ。

利用時間・利用料金はどれくらいかかるの?

次に気になってくるのが利用できる時間・料金だと思います。

施設によって利用できる時間や曜日が違うので詳細は各施設の紹介ページでご覧ください。ここでは基本的な時間・料金をご紹介していきます。

利用料金
  • 一日利用:(月曜日~金曜日):2,000円
  • 半日利用(5時間まで):1,000円

※給食サービス(1食300円)や突発的な延長による延長料金(1時間につき300円)など他にもかかる場合があるので確認してください。

病院と併設されている病児保育施設も多い為、利用時間が異なります。その施設に確認してみましょう。

まとめ

病児・病後児保育施設の利用方法はお分かりになったでしょうか?実際に利用登録をしてきましたが、丁寧に説明をしてくれ、施設案内をしながら子どもとも遊んでもらい、思ったより面倒なこともなく利用登録をすることが出来ました。

いざという時頼りになる病児・病後児保育。施設を探すのが大変だったりと後回しになりがちですが、利用登録をしておいて損はなし!

有難いことに利用登録をしてから利用する機会はまだありませんが、利用登録をしたことによって気持ちの余裕が大きく変わってきます。

子どもが病気になったらなるべく一緒に居てあげたい気持ちはありますが、心苦しくもそうはいかない時もありますよね…そんなときの強い味方だと思えると思います。

ぜひ生活スタイルに合った施設を登録して、いざというときに備えてくださいね☆

とこっとちゃん

さっそく利用登録をしようトコ~!

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