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【暑い夏はココで決まり!】子供向け上映あり!船橋市総合教育センター プラネタリウム館

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こんにちは、トコふなライターのそれいゆです。

さて、今回は夏オススメの遊び場所!!船橋市 総合教育センター【プラネタリウム館】のご紹介です。
私生まれも育ちも船橋市なのですが、近隣の幼稚園生や小学生は校外学習でこのプラネタリウムを訪れたりします。

そんな懐かしみのあるプラネタリウムに子どもと一緒に行くと思うと…なんだか感慨深いものが…(笑)

そして私が小さかった頃はなかった小さい子向けの上映も発見!今回はそちらをご紹介いきます。

とこっとちゃん

プラネタリウム~~!楽しみトコっ!!

船橋市総合教育センター プラネタリウム館の情報

住所千葉県船橋市東町834
アクセスJR「東船橋駅」から徒歩15分
営業時間9:00~17:00
定休日月曜日・祝休日
変動ありのため、詳しくは投影カレンダーを参照
駐車場あり
公式サイト船橋市公式ページ

キッズ向けの投影会:夏のプラネタリウム

今年2022年8月21日(日)まで!
夏のプラネタリウムと称して今夜の星空生解説映像番組2本立ての公開が!!

キッズ向けのしまじろうとながれぼしのねがいごとの投映は午前11:00~のみ。

その他一般向けとして13:30~15:30~スペースコロニー~陣髄の新たな大地~の上映があります。

予約必要なし!

行く前にまずは投映カレンダーにて上映日をチェック!→コチラから

一般投映日には予約の必要はありません。各回30分前から受付にてチケットを販売してくれます。
投映開始時間を過ぎてしまうと入場が出来なくなるので要注意!!

実際にいってみよう!

暑い夏の日、外に出かけるのは熱中症が怖い…かといって夏休みの思い出を作りたい…ということでさっそく行ってみることに♪

子どもより私のほうが楽しみに…(笑)

行くまでの道のり

船橋方面から車で行く方は左側の青い看板を左折、と覚えておきましょう。飯山満方面からの方はJ:COMを通り過ぎたら右折です。

坂を下ってすぐにプラネタリウムが見えてきます。駐車場は左側です。

駐車場も広く取られています。プラネタリウムの隣に船橋総合教育センターがあるので、そこでイベントなどをやっていると駐車場が埋まってしまうかもしれません…。

受付でチケット購入

教育センターの隣にプラネタリウムの入り口が。外に受付があるのでそちらでチケットを購入します。

こちらが入口。この手前に受付があります。

チケットを購入したらさっそく中へGO!!

投映時間まで待つスペースにはたくさんの資料が…!
ここにいるだけでワクワクしちゃいます。

ちなみにプラネタリウムの座席はこんな感じです。

小さいお子さんがいる方は後ろの方が良いかもしれません。現在コロナ対策として座席のスペースが取られているので安心して室内でも過ごすことができます。

投映スタート!!

今回見てきたのが11:00~のしまじろうとながれぼしのねがいごと。投映時間は1時間ほどでした。

子どもたちも席につくとワクワクした様子で投映時間を待っていました。そして投映が始まって暗くなるとなにが始まるのかドキドキした様子で楽しんでいました。

今夜の星空の生解説ではその日の夜の星空をもとに解説してくれるので、家に帰ったあとの楽しみも作ってくれました。(ちなみに夜バルコニーで星の観賞会をしたら大喜びでした♪)

生解説が30分ちょっと。そしてしまじろうの映像番組が30分ほどでした。

内容は控えますが、子どもはとても楽しそうに、そして大人も夢中でみてしまったほどです。

そして嬉しかったのが、星の知識がつき、興味をもってくれたこと。
実際に夜星空を見上げながら「あれが〇〇座なのかな~?」なんて言葉が出るほど!
楽しいだけではなく、興味を持ってくれたことが嬉しかったです。

星を見る会も

プラネタリウムでは無料で惑星や月などを望遠鏡で観望できる会が!一年を通して開催しているので、興味のある方はぜひ!

とこっとちゃん

プラネタリウムでしか味わえない刺激が楽しすぎたトコ~!!勉強にもなってとっても良いトコ♪

★投映機の豆知識★

プラネタリウム館で使用されているこちらの投映機、コスモくんというそうで今年でなんと35歳!

ドーム直径18メートルの大きな投映機です。投映後にコスモくんと写真を撮れる時間もあるのでぜひ撮ってみてくださいね!近くで見るとその迫力にビックリします♪

まとめ

数十年ぶり(笑)に行ったプラネタリウム。とー---っても楽しかったです。(私が。笑)

子どもたちも初めての体験でとても刺激を受けたようで、プラネタリウムへ行って以降毎夜、「星みよ~~~っ!」と誘われてしまいます…(笑)

夏休みの思い出にもピッタリのプラネタリウム、ぜひいってみてくださいね。

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