HOME観光するトコ【蒸気機関車〈D51〉125号機:郷土資料館】1938年に製造された蒸気機関車が見れるスポット

【蒸気機関車〈D51〉125号機:郷土資料館】1938年に製造された蒸気機関車が見れるスポット

577 views
【蒸気機関車D51 125号機:郷土資料館】1938年に製造された蒸気機関車が見れる場所

こんにちは、トコふなライターのそれいゆです。

さて今回ご紹介するのはなんと80年以上も前に製造された蒸気機関車の見れる郷土資料館です。この郷土資料館は船橋市の考古、民俗、歴史などの資料を収集・保存、展示していて学べる博物館となっているのですが、蒸気機関車をすごい近さで見ることができ、さらに触れ合うことのできる場所です。

それではさっそくご紹介していきましょう♪

とこっとちゃん

とこっとちゃん

蒸気機関車が見られるトコか~~!!さっそく行ってみるトコっ!

郷土資料館の情報

住所千葉県船橋市薬円台4-25-19
アクセス①新京成線「習志野駅」から徒歩10分
②JR総武線「津田沼駅」北口から
船橋新京成バスまたは、ちばレインボーバス
「郷土資料館」
下車徒歩約2分
電話番号047-465-9680
営業時間9:00~17:00
定休日毎週月曜日・祝日の翌日
※変動あり ホームページ要確認
駐車場あり
公式サイト船橋市 郷土資料館ページ
郷土資料館

郷土資料館ってな~に?

この郷土資料館には、船橋市の考古・民族・歴史などの資料が、収集・保存・展示されています。近くの小学校などでは校外学習でこの郷土資料館を訪れ勉強していたりもするそうです。

上の動画では郷土資料館がどんなところか紹介してくれています。

動画や館報で学ぶことも◎

たくさんの資料がある中で定期的に館報や動画が公開されています。こういったもので船橋市について学ぶのも面白そうです。今回は館報とYOUTUBEチャンネルについてご紹介いたします。

館報:みゅーじあむ・船橋

こちらは郷土資料館と飛ノ台史跡公園博物館が発行しているもの。

ふなばし生涯学習チャンネル

こちらは船橋市民にわかりやすく、身近に感じてもらえるようにと、オリジナルの動画を配信しています。

オススメの動画はこちら

船橋市の昔と今をくらべた写真を紹介したり、展示ケースの秘密を公開していたりと楽しめるチャンネルとなっています♪

とこっとちゃん

とこっとちゃん

いろんなカタチで船橋のことがわかるって面白いトコね~!

屋外に公開されている蒸気機関車

さてお待ちかね!蒸気機関車のご紹介です。まずはこちらをご覧ください。

蒸気機関車
蒸気機関車

すごい迫力!! 蒸気機関車で間近で見ることが出来ます。

蒸気機関車

息子も大はしゃぎ。この柵からとても近くで見られるので、色んな場所から見ていました♪

蒸気機関車

普段見ることの出来ない、こんな場所も見ることができます。なかなかこういった場所をみることはないので、嬉しいですよね♪

蒸気機関車

子どもたちは大はしゃぎです♪(笑)

蒸気機関車の説明
こういった説明もあるのでより楽しめますね
とこっとちゃん

とこっとちゃん

こんなに近くで見られるって凄いトコっ!いい経験になるトコねっ☆

蒸気機関車の運転席公開も♪

実は毎週土曜日・日曜日・祝日の10:00~16:00まで運転席を公開してくれるそう。これは嬉しすぎる!!

時間が合えばぜひ運転席にのせてあげてくださいね。

蒸気機関車運転席
蒸気機関車の運転席

薬円台公園で遊ぶこともできる

実はこの郷土資料館、薬円台公園と隣接しています。

近くにある薬円台公園

蒸気機関車の後方側は薬円台公園の野球場側です。その為すぐに公園へ移動して遊ぶことが出来ます。

駐車場を利用している方は…

駐車場を利用している方は、薬円台公園側の駐車場に移動してから遊んでくださいね。

郷土資料館から薬円台公園に向かうまでにはこんなものも。

記念碑
記念碑の説明

こういったのも郷土資料館ならではのような気がしますよね。

まとめ

今回は新京成線「習志野駅」から徒歩10分のところにある郷土資料館をご紹介しました。資料館内で勉強もできますがやはり一番のオススメは蒸気機関車!あんなに迫力のある蒸気機関車を間近で見れることは少ないので、お子さんも大喜びしてくれると思います♪ 私も子どもと一緒に見ていて楽しくなってしまいました(笑)

土曜・日曜は駐車場が混み合っていますが、運転席が見れるチャンスなのでぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

とこっとちゃん

とこっとちゃん

大人も子どもも楽しめるスポットだトコね~

それいゆ

それいゆ

生まれも育ちも船橋市 在住30年以上で年子を子育て中です
「船橋にこんな魅力が・・っ‼」と思ってもらえるものをたくさんご紹介していきたいと思います☆

FOLLOW